MOUNTAINS AND NATURE'S CHARM

おおいたの山と
自然の魅力
開催地「くじゅう連山」の紹介

大会の舞台となる「くじゅう連山」は、阿蘇くじゅう国立公園に指定されている九州屈指の山脈です。
九州本土最高峰「中岳(1,791m)」をはじめとし、標高1,700m超の山が8座もあることから「九州の屋根」とも呼ばれ、多くの人々が登山やハイキングに訪れます。

春に咲く可憐な植物、初夏の山肌を染めあげるピンクの「ミヤマキリシマ」、秋の紅葉に冬の樹氷。
四季を通して刻々と変わる自然美は見るものを飽きさせず、その美しさに惹かれて移住する人もいるほど。

また、おおいたといえば温泉。
くじゅう連山の周辺には数多くの良泉が湧き出し、旅行者の疲れを癒してくれます。

おおいたの山で遊ぶ <登山>

くじゅう連山

  • local_offer春~初夏のくじゅう

    可憐な花々を訪ね、山道を歩く

    春先の野焼きによって黒く染まった大地を割るように一輪、また一輪と顔を出す花々。春から初夏にかけてくじゅうの山は、「キスミレ(4月)」、「サクラソウ(5月)」、「ツクシドウダン(5月)」など可憐な花々で色づきます。そして初夏、山肌は「ミヤマキリシマ(6月)」のピンク色に染めあげられるのです。わずかな間に刻々と変わる山の表情は人々を魅了し、特にミヤマキリシマの季節には県内外から多くの観光客が訪れます。

  • local_offer夏のくじゅう

    爽やかな山の風に吹かれ、湿原を歩く

    国際的にも保全すべき重要な湿地として、ラムサール条約に登録されている「くじゅう坊がツル・タデ原湿原」。夏の湿原は一面が美しい緑に覆われ、爽やかな風が吹き抜けます。タデ原湿原周辺には散策路が設置されており、全長1時間弱のコース。「ヒゴタイ」などの珍しい花々が咲く湿原と「ミズナラ」や「ブナ」などの木立の間をスニーカーで散策することができます。くじゅうの夏は、登山経験がない方でも山を気軽に楽しむことができる絶好の季節です。

  • local_offer秋のくじゅう

    紅に染められた絶景を楽しむ

    秋の見所はやはり紅葉。「九重“夢”大吊橋」から見える日本の滝百選にも選ばれた「震動の滝」の絶景や「大船山」のふもと「御池」に映り込む紅の森は見るものを飽きさせません。紅色の木々と黄金色のススキに彩られた山肌は必見。過ぎゆく秋を惜しむように、多くの登山者でくじゅうの山々は賑わいます。また、暑さが和らぎ冬の到来までしばらく間があるこの時期、周辺のキャンプ場には、ゆっくりとした時間を過ごすキャンパーたちが多く訪れます。

  • local_offer冬のくじゅう

    九州では貴重な白銀の世界を歩く

    冬のくじゅうは美しい雪の世界。九州とは思えない白銀の風景が広がります。山中には雪山を楽しむ登山者の姿もちらほら。幻想的な樹氷が広がる登山道や全面凍結した「御池」などは冬にしか味わえない絶景です。そして、登山後の魅力といえばやっぱり温泉。寒い中、思いっきり遊んで芯まで冷え切った体を温泉が優しくときほぐしてくれます。厳しい寒さと優しい温かさ、冬のくじゅうは2つの顔で私たちを楽しませてくれます。

その他の魅力的な山々

  • place由布岳

    「由布岳」は九州を代表する観光地「湯布院」にある標高1,583mの活火山。その美しい姿から、別名「豊後富士」とも呼ばれています。西峰と東峰、ふたつの峰を持ち、その両方を巡る「お鉢巡り」は迫力満点。麓の由布院駅周辺はお土産店や温泉、飲食店が軒を連ね、登山と合わせて観光も楽しむことができます。

  • place津江三山

    「津江三山」は大分県日田市の奥部に位置する「釈迦岳」「御前岳」「渡神岳」三山の総称。山中には、日本神話にも登場する山の神さまが祀られ、古くから信仰の対象として地元の人々から尊ばれてきました。山の麓には西日本有数の「シオジ原生林」が広がり、手付かずの森の美しさを堪能することができます。

  • place祖母山

    「祖母山」は、大分県と宮崎県の県境にある標高1,756mの山。「日本百名山」の一つにも数えられ、くじゅうと並んで大分を代表する山です。穏やかなくじゅうの雰囲気とは対照的な険しいルート、そして手付かずの濃密な原生林は、多くの熟練登山者たちから愛されています。

  • place両子山

    大分県国東半島にある「両子山(720m)」を中心として周囲の山々に栄えた仏教寺院群の総称を「六郷満山」と言います。今なおこの地には神仏習合の信仰が残り、山肌には行者たちが彫った磨崖仏が至る所に。美しい山と里を歩きながら、古来より続く不思議な信仰を辿る、文化的な登山を楽しむことができます。

おおいたの山で遊ぶ <アウトドア>

  • thumb_up_altキャンプ

    空と山に抱かれ、
    絶景のキャンプを楽しむ

    くじゅう周辺には多くのキャンプ場があります。設備が充実し快適にアウトドアを楽しめるオートキャンプ場や、雄大なくじゅうの山々に囲まれて静かに時を過ごせる山中のキャンプ場など個性も豊か。朝日や夕日に染まる山の美しさ、そして夜空を埋め尽くす美しい星々は、山で一夜を過ごすからこそ楽しめる絶景です。道具をレンタルしてくれるキャンプ場も多いので、初心者でも安心です。

  • thumb_up_alt川遊び

    美しい川の流れで遊ぶ

    大分の山麓には、美しい川がいく筋も流れています。くじゅう周辺には、滝を利用した天然のウォータースライダーを楽しめる「龍門の滝」や、清流を活かしたヤマメ・イワナの釣り堀などがあり、夏には大勢の家族連れで賑わいます。山あいを流れる美しい川も、大分の山の楽しみの一つ。マイナスイオンあふれる清流で楽しむ夏の1日は、子供にとってもいい思い出になるはずです。

  • thumb_up_altスキー

    九州では貴重な
    白銀の雪原を疾走する

    「九州でスキー」と言ってもなかなかイメージが湧きませんが、「九州の屋根」と呼ばれるくじゅう連山にはゲレンデ総延長2,800mを誇る九州最大のスキー場「九重森林公園スキー場」があり、冬には多くのスキーヤーが訪れます。レッスンの受講やアイテムのレンタルも充実しているため、初心者のスキー体験もぴったりです。

  • thumb_up_altフェス

    山々に抱かれ、
    大自然の鼓動を感じる

    美しい山々とどこまでも広がる空、雄大なくじゅうの自然は人々の感性をも刺激します。そのため、近年では「TAOの夏フェス」や「くじゅうフェス」「CALLING MOUNTAIN」など、様々なフェスが開催され、多くのひとで賑わいます。山々に響き渡る美しい音楽に身を預け、頰を撫でる爽やかな風を感じる。そんな文化的な過ごし方も、くじゅうの楽しみのひとつです。

おおいたの山をいただく

  • stars温泉

    大地の鼓動活火山の力をいただく

    活火山であるくじゅう連山周辺には、「長者原温泉」や「筋湯温泉」「長湯温泉」などの名湯が数多く存在します。湧出量、源泉数ともに日本一、おんせん県おおいたならではの多様な温泉をぜひ楽しんください。くじゅうでアウトドアや登山を楽しんだ後、温泉に入って帰路に着くことは「くじゅう通」の間ではもはや常識。くじゅうを訪れる際にはぜひとも予定に入れたいところです。

  • starsグルメ

    豊かな山の食材をいただく

    自然に育まれた美味しい食材もくじゅうの山の魅力です。ふもとの牧場でのびのびと育てられた豊後牛や乳製品、深い森で育つキノコ、清流に住むヤマメやイワナ、豊かな土壌から取れる味の濃い野菜。くじゅうの麓には、それらの食材を地元ならではの調理法で提供するお店も多く、休日には県外からの観光客で賑わいます。

  • stars文化

    山に育まれた伝統工芸を使う

    くじゅう連山のふもと、竹田市には豊かな文化が発展し、様々な工芸品が生産されていました。その伝統は現在も伝わっており、愛らしい笑顔の「姫だるま」やシンプルながら緻密な「竹細工」、自然素材を活かした「染め物」などが、職人の手によって生み出されています。山と人が長い時を重ね、生み出してきた伝統工芸の数々。これらもまた、山の恵みの一つです。